2018.12.31 - Mon -
About horsemeat
馬肉のこだわり
冷凍しないからこそ味わえる
新鮮さをお確かめください焼肉武田やでは、福岡県のうきはの牧場で育った馬肉を毎日仕入れています。
生産者の方が愛情を込めておよそ2年の年月をかけて肥育した馬を取り扱っているため肉付きが良く新鮮です。
焼肉屋で馬刺？と疑問にもたれる方もいらっしゃると思いますが、高級焼肉店で修行したプロがおすすめする馬刺しが焼肉武田やにあります。
馬刺しといえば熊本が有名ですが、熊本の馬刺しは条例により冷凍が義務づけられているため生でのご提供ができません。新鮮なままお客様にご提供したいという店長の想いから、武田やでは冷凍の必要がない福岡県産の馬刺しにこだわっています。
そのため馬刺しは新鮮そのもの。ほどよい甘みをもった本格派の赤みを始め、他ではあまり取り扱いのないレバ刺しをご提供しております。
馬刺を初めてお召し上がりになる方から馬刺し好きの方まで満足させるものとなっておりますので、ぜひ一度お確かめ下さい。
馬肉について
低カロリー・低脂肪・高タンパク質の馬肉で健康的な体づくりへ
- 低カロリーで低脂肪、低飽和脂肪酸、低コレステロールで他の肉と比べてもヘルシー
- タンパク質が豊富であり保温効果や血管を強くするペプチドが多く含まれている
- 細胞を作る働きもあり筋肉作りや健康作りに適している
馬肉は低カロリーで低脂肪、低飽和脂肪酸、低コレステロール、とヘルシーな食肉となっています。また低カロリーなことで有名な鶏のむね肉と比べても、脂肪が少ないのが特徴です。
タンパク質が豊富であり保温効果や血管を強くするペプチドが多く含まれています。高タンパク質の食品としては大豆類や乳製品、卵類などに含まれているのが有名ですが馬肉もそのひとつです。 血管を拡張するので高血圧の人には血圧を下げる作用もありますし骨や筋肉、細胞を作る働きもあるので筋肉作りや健康作りに適しています。
馬肉を生で食べるのが心配という方もいらっしゃると思いますが、牛肉や豚肉などの他の肉と比べると体温が高く40度ほどあり、雑菌が増殖しにくい為、生でも安心して食べることができます。 また、武田やでは「生食用食肉の衛生基準」のガイドラインに基づいた万全な衛生管理を行っていますので、安心して商品をご注文・お召し上がりください。
馬刺が生で食べられる理由
食中毒の原因となるカンピロバクター、サルモネラ属菌、腸管出血性大腸菌などの細菌は肉自体ではなく動物の腸管内に生息しているものです。食肉に処理する際に二次感染を起こすことがありますが馬肉は体温が高く、それらの雑菌を増殖しにくくしています。
もちろん生肉は時間とともに腐敗していく心配や、肉にもともとついていなかった細菌が食材や調理器具、人間などから感染してしまうこともあります。しかし武田やでは「生食用食肉の衛生基準」のガイドラインに基づいた万全な衛生管理のもと行っていますので、安心してお召し上がりいただけます。
馬肉が体にもたらす効果
高タンパク質で健康的な体づくりへ
馬肉は三大栄養素の一つであるタンパク質が豊富に含まれています。人間の身体のおよそ5分の1を占めている重要な栄養素であり、筋肉や血液などを作る働きを持ちエネルギー源としても活用されます。馬肉はタンパク質の量が牛肉・豚肉の約２倍です。 タンパク質は筋肉をつくる上で大事な栄養素であり、肌や髪の毛を美しく保つ材料でもあります。その為、健康的な体づくりに欠かせないものになっています。
鉄分豊富で貧血予防とダイエット効果も
馬肉は肉類の中でも鉄分が豊富であり、100gあたり約4.3mgも含まれています。
また、グリコーゲンも非常に多く含まれ、疲労回復や集中力アップの効果も期待されます。
グリコーゲンで即効性のあるエネルギー源を蓄え、鉄分補給で代謝を高めて脂肪を燃焼しやすくすることが可能です。その為、馬肉には鉄分補給だけでなくダイエットの手助けも期待できます。
代謝を上げて太りにくい体作りへ
馬肉にはビタミンB1・ビタミンA・ビタミンEが多く含まれているためビタミン類の補給にも優れています。ビタミンB2は脂質の代謝を助け、ビタミンB1は糖質の代謝を助けることから、エネルギーをよりよく消費させることができるため太りにくい体質作りの手助けをすると言われています。
